今回は、囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話、あらすじ・見どころ・感想について紹介する予定です。
電子版で、囀る鳥は羽ばたかない46話が公開されたので、ネタバレを紹介していきます。
囀る鳥は羽ばたかないは各電子コミックサイト人気BLランキング上常連、映画化作品です。
大人気BL漫画で、BLジャンルの枠を超えた面白い漫画。
BLに興味がなかった人も読み始めたらドハマりしたという方も多く、映画化もされているのでぜひ読んでみてほしいです。
今回は、囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話を公開します。
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ここからネタバレあり↓
囀る鳥は羽ばたかないネタバレ・あらすじ46話の前に!
囀る鳥は羽ばたかないネタバレ・あらすじ46話の前に!
囀る鳥は羽ばたかない46話のコンパクトなあらすじ・ネタバレ&独自の評価はこちら♪
俺でも構わないですよねと、矢代をマンションに引っ張り込む百目鬼。
エレベーターでも妄想が広がってしまう。
自宅につくと、さっさとすませろと言う矢代を強引に押し倒す。
百目鬼に触れられ感じながら…前と違う…と思い、すぐに達してしまう矢代は、あることを感じていた。
さらに百目鬼に攻められ…百目鬼は冷めたようなセリフを残し、部屋を去る。
矢代は百目鬼が去るとひとり震え…。
めぐちゃんの感想
絵のきれいさ :
エロ度 :
ハマり度 :
1話価格 :
ストーリー性:
囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話 溢れる切なさ…
囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話は、予想とは裏腹に悲しいシーンが続いて辛くなりました…。
予想では、囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話で、百目鬼が激しく矢代を求めるんじゃないかと思っていたんですが💦
全然違いました(´;ω;`)
まあ、ドキドキシーン充実していましたけどw
それでは、囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話をご覧ください。
男の前で、百目鬼は強引に矢代を連れ去った。
エレベーターに乗っている間も、矢代の妄想が広がる。
百目鬼に激しいキスをされる…そんな妄想。
部屋に入るとベッドルームへ強引に引っ張りこまれ、矢代は抱かれる覚悟だった。
でも、百目鬼はある言葉を言い放ち、矢代に触れていった。
触れ方が違う…ある想像をするだけで、簡単に達してしまった。
矢代は寂し気な表情で、あることを聞くと否定もせずにいる百目鬼。
帰れと言われた百目鬼はまだ…と言って、矢代の後ろを刺激していく。
矢代は百目鬼の刺激に感じてしまい……。
百目鬼はことが済んでも、矢代に触れたくなるが、触れられない。
この件の間は、俺が相手になりますと言う百目鬼。
ただ情報が漏れるのが困るからだと、冷たい視線を向けるばかりだった。
矢代はひとりになると震え…。
はああああ!
もう!もう!
泣きたくなりましたよ、囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話読んだら。
切ない…。
お互い激しく求めあうのかと思ったら、百目鬼がひどい!
矢代も泣きそうな感じで…。
もう、わたしが泣いちゃうよ!
代わりに泣いといてあげるよ!って感じでした。
はああ、続きが気になるううう!
囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話見どころは切なさが感じられるシーン
囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話見どころは、切なさが感じられるシーンですね。
全体的にドキドキシーン豊富で、終始バクバクだったんですが…。
矢代と百目鬼の想いが出ている切ないシーンがたまりませんでした。
百目鬼もあんな態度なのに、あのときの強引さ、ことが終わってから触れたいのに触れられなかった行動、言い訳を冷たく言い放ったところが…切なーーーい!
矢代の方も百目鬼に抱いてほしい…そんな心がひしひしと感じられました。
妄想で百目鬼に激しくキスをされるところが…いやーーん!
ドキドキするううう!と思ったのに、妄想…。
という悲しさで、さらにラストもひとり震えているのが(´;ω;`)
もう泣く!
もう、わたし、泣いちゃう!って言いたくなりましたw
切なくて切なくて…。
囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話は、ドキドキシーン多めだったのに、切ない感じが上手く表現されていました。
はああ、囀る鳥は羽ばたかない次話が気になります(´;ω;`)
物語がしっかりしているBLまとめ
囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話矢代と百目鬼の心の内を読み解いてみた
囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話の2人のドキドキなシーンは、結構、心の中がグルグルなっている感じがしました。
百目鬼の言葉や行動を見ると切なさが溢れてきます。
なので、囀る鳥は羽ばたかないネタバレ46話のそれぞれの心の内を読み解いてみました。
まず、百目鬼から。
百目鬼は強靭な精神力で矢代への想いをひた隠しに
男から矢代を連れ去ったのは、ある心配をしていたからと言い訳していますが、建前だと思います。
というのも、百目鬼は最初から矢代のことを綺麗な人と思っていて、心惹かれるのが止まりませんでした。
また、付き合いが深くなれば深くなるほど、その気持ちは強くなっているように思えました。
だからこそ、離れていても矢代への想いは変わらず、強い気持ちがあると思います。
なので、百目鬼が矢代を連れ去ったのは…「ほかの男に抱かれてほしくない」という気持ちが一番だったのでしょう。
また、46話ではないですが、着信があったのにもショックを受けていますよね…。
ほかの男に抱かれている、前と変わっていないことに怒りさえ覚えていたのではないでしょうか?
そんな激しい気持ちをどうしてストレートに表さないのか?というところですが、矢代はセフレがいればいいというところがあります。
矢代が唯一愛した男は、同級生の男。
そして、その想いは実りませんでした。
唯一の恋。
それ以外はどうでもいい…そんな感じでしたよね。
矢代は面倒になりそうな相手とは関係を持たないですよね。
例えば部下には手を出しませんし、目の色変えたやつは首切っていたし。
だからこそ、百目鬼はその気持ちが矢代にバレたくない…そう思ってもおかしくありません。
矢代が百目鬼にあることを聞いてきましたが、はっきりした回答をしていません。
そうすることで、矢代に惚れている面倒なやつと思われることもないから。
そして、そう思わせることで、仕方なく相手をしていると思わせられるから。
ちょっと悲しいですが、矢代との関係を良好に保つには…こうするしかないのかもしれませんよね。
また、百目鬼の気持ちが溢れているシーン。
そう!
百目鬼が触れるか触れないかのところに、手を伸ばしているシーン。
これがまた切なさをうまく表現しています。
気持ち的には触れたい、愛したい。
でも、触れた途端、気持ちが溢れてしまう、矢代にバレてしまう…だからこそ、ハッとして触れるのをやめたという感じがしました。
めちゃくちゃ切ないですね。
好きな人に触れたい、抱きしめたい、激しく優しく抱きたい…そんな気持ちをすべて抑えて、矢代への想いを持ち続けている…そんな気がしました。
百目鬼への気持ちがあるのに素直になれない矢代
男の前から百目鬼に強引に連れ去られた矢代は、憎まれ口をたたきながらも、激しくキスされる妄想が広がっています。
百目鬼といると余裕がなくなる…そんな感じがしますね。
だって、矢代は欲望を満たせればいいって感じですからw
キスは愛情って感じがするから、百目鬼から激しくキスされているのは…愛されたいって気持ちから妄想が広がっているのかなって。
強気な発言をするものの、抱かれたいという気持ちが強い…そんな気持ちが伝わってきました。
自分でも百目鬼に対しては冷静でいられないのもわかっていますよね。
そんなに百目鬼に惹かれていながらも、百目鬼のあること(実際には違う?)を知ると…絶頂へ。
性癖なんでしょうが…ショックを受けながらも、達してしまうんですよね。
百目鬼の愛し方に反応したのは、百目鬼の愛情が現れていたからなのでは…と思いました。
最後に百目鬼が去ってからのあのシーンですが、ここはいろいろな想いが伝わってきました。
-
- 自分は何をしているんだろう?
- 百目鬼には自分は過去のことになっている。
- 自分はまだ百目鬼を引きずっている。
- 百目鬼は変わった。
- なぜ百目鬼は自分のことをずっと思い続けると思い込んでいたのか…。
- これから自分はどうしたらいいのか…。
そんな思いがこみ上げているのではないかと思いました。
矢代も百目鬼も気持ちがすれ違っている感じで、切なすぎますね…。
次話がどのように展開されるのか、楽しみですが、その反面、悲しい方向に進んでいくのもツラすぎますよね(´;ω;`)
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